ドラゴンズの契約更改。ことしFA権を取得した2人が、3日交渉に臨み、大幅アップでサインしました。
「ドラゴンズでやっぱり優勝したいという気持ちが強くなった」
プロ入り13年目・松葉貴大投手(35)は、今季初めて規定投球回に到達し、登板した23試合で7勝11敗、防御率は2.72をマーク。7月には自身初となるオールスターゲームのマウンドにも上がり、充実したシーズンを送りました。
オフにはFA宣言したものの、「ドラゴンズで優勝したい」という思いから、チーム残留を決断。年俸は今季から倍増の1億円でサインです。(金額は推定)

(松葉投手)
「自分はもうベテランの年齢になっていますけど、やっぱりまだ、まだまだ負けるつもりはないですし、自分がチームの中心でいたいっていう思いは、今年投げさせてもらってすごく強くなったので、来年もチームの中心にいられるように、競争に勝っていけるように頑張っていきたい」














