それから40数年。

女将 清水淳子さん:
「地元のワインで(食事するのも)やっぱりいいですよね」
客:
「県産ワインを学んだのはみな金さんで」


女将業はいつしか、生きがいになっていました。

女将 清水淳子さん:
「やっぱり合うんでしょうかね。人と人とのふれあい、お客様との会話とか、とても勉強になりますし、楽しいことが多いです」