6日に運行が始まる三陸鉄道の冬の名物「こたつ列車」をPRしようと、関係者がIBCを訪れました。

3日IBCを訪れたのは、三陸鉄道の広報担当者と、岩手県北の小正月の伝統行事と知られる「なもみ」です。

宮古・釜石駅間で運行される洋風こたつ列車はレトロ調の車内で椅子掛けのこたつに座りながら、ガイドと共に車窓の景色を楽しむことができます。

一方、久慈・宮古駅間で運行されるのは座敷型のこたつ列車で車内に「なもみ」が登場し、旅を盛り上げます。

洋風こたつ列車は2026年2月28日、こたつ列車は2026年3月8日まで、いずれも年末年始を除く土日・祝日に運行されます。

(呼びかけ)
「冬の三陸鉄道に乗りに来て下さ~い」
「さんてつ、乗りに来ねえが~」