2025年で40回目を迎えるSENDAI光のページェントの開幕を前に、2日夜、点灯区間の定禅寺通でLEDの試験点灯が行われました。
仙台市青葉区の定禅寺通では、2日午後7時からLEDの試験点灯が行われました。
実行委員会の委員らが、2024年よりも3万球多い、約48万球のLEDが飾られたケヤキ並木を見て回り、不具合がないか確認しました。
通行人らは、仙台の冬の風物詩を一足早く写真に収めていました。

通行人:「光のページェントがあるから冬が好きだなって思います」
「めっちゃきれいですね。本番もぜひ見に来たいですね」

40回目となる2025年のSENDAI光のページェントは、点灯区間が仙台三越前から定禅寺ガーデンヒルズ迎賓館前までの500メートルで、開催期間は、2024年より4日長い、12月5日から28日までの24日間です。














