『現場で悩む農家や住民の声を常に聞く』
「鳥獣被害対策」の分野に足を踏み入れたきっかけでもあり、今も受け継がれている思いです。

協和テクノ 飯川暁則社長:「困っている方が目の前にいるので、色んな意見も聞けるし、実験もすぐに出来る。地域にあった会社だと思う。なかなかこういう会社は東京には生まれないと思う」

先日行われた県のクマ対策会議でも、県内企業を積極的に周知する方針が示されました。

注目も需要も高まっている「鳥獣被害対策」。県内のものづくりの力が必要とされています。

協和テクノ 飯川暁則社長:「情熱でモノづくりをして、喜んでもらえる物を作っていければ、物だけ作って売るだけではなくてそこにはサービスとか私たちの気持ちとか、そういうところもしっかりやって、トータルで貢献できればいいかなと」