30年以上前から「鳥獣被害対策」というニッチな分野の専門企業に。そのきっかけとなった製品がありました。

協和テクノ 飯川暁則社長:「これは『用心棒』。この塩ビパイプがボディ。ここから徐々に形を付けていって製品にしていくのがこのスタイル」

「用心棒」は、音と光で鳥獣を寄せ付けないオリジナル製品。

協和テクノ 飯川暁則社長:「最初はかかしのような形。こんな形で、下はモーター。先代は飛行機が好きだった。モーターでくるくる回すと回転しながら羽を動かすという。音からまずはやろうと音だけの部分になった」