
「銃声」や「機械の警告音」「花火の音」、さらには「飯川社長の叫び声」など獣シリーズは25種類、「クマ撃退特化型」はより厳選した16種類の強烈な音声がランダムで鳴り響きます。

協和テクノ 飯川暁則社長:「(基本社長が録音している?)基本ね、ほぼ。人に見てもらうと本気出せないじゃないですか、恥ずかしくて。だから一人でとる。一斗缶叩くときもこんなになって、声出してとっている」
光にもこだわりました。

「これはストロボ、360度に光る。どこから見ても光るのが売り」
一方、後から開発したのが、七色に光るLEDです。
協和テクノ 飯川暁則社長:「暗くなるとその辺がその色に染まるのでいいかなと思うが、色が付くと遠くまで光が行かなかったりするので、北海道とかではストロボが人気。真っ白で遠くまで光が届くので。獣の博士じゃないので、少しずつ実験したり、お客さんに聞いたりして取り入れて、使ってみてもらって、徐々に変化させて修正している」














