全国で1週間に報告されたインフルエンザの感染者数が、過去10年間の同じ時期と比べて最も多くなったとして、上野厚労大臣が注意を呼びかけました。
厚生労働省によりますと、先月23日までの1週間に全国およそ3000の医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は、1医療機関あたり「51.12人」でした。
前の週のおよそ1.4倍で、14週連続で増加しています。
全国的な感染拡大を受けて、上野厚労大臣はきょうの会見で、感染者数が過去10年間の同じ時期と比べて最も多くなったとして、ワクチンや治療薬の安定供給などに取り組む考えを示しました。
また、▼外出後の手洗い、▼マスクの着用など咳エチケットの予防策をとること、▼65歳以上の人など定期接種の対象になる場合は予防接種を検討すること、▼具合が悪い場合には早めに医療機関を受診することなど、基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけました。
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