元日に行われるニューイヤー駅伝に、2年連続で出場を決めたセキノ興産陸上競技部が新潟県庁を訪れ、意気込みを語りました。
鈴木副知事のもとを訪れたのは新潟県見附市に拠点を置くセキノ興産の陸上競技部・松宮祐行監督と狩野琢巳キャプテンです。
【狩野琢巳キャプテン】
「お互いのライバル関係が、去年よりも切磋琢磨できていると思っています」

セキノ興産は11月の北陸実業団対抗駅伝で2位となり、2年連続・通算7回目のニューイヤー駅伝出場を決めました。群馬県庁発着の全7区間・100キロを舞台に行われ、去年は37チーム中33位でした。

【松宮祐行監督】
「去年の33番を越せるように、30位以内を目標に精一杯走りたいと思います」
来年は70回記念大会となる“新春の風物詩”ニューイヤー駅伝。
日本一をかけた熱い戦いは元日午前7時半からBSNテレビでお伝えします。














