任期満了に伴う鹿児島県の大崎町長選挙はきょう30日夜、開票が行われ、元町職員の中野伸一さんが、初当選を果たしました。

新人4人が立候補し、16年ぶりの選挙戦となった大崎町長選挙は開票の結果、
▼元大崎町企画調整課長の中野伸一さん(58)が3026票
▼元県議の西高悟さん(65)が2355票
▼元大崎町議の草原正和さん(42)が780票
▼元朝日新聞記者の高谷秀男さん(65)が279票で、中野さんが初当選を果たしました。
現在、6期目の東靖弘さんは今期で引退し、24年ぶりの新たな町長の誕生となりました。

中野さんは、町民との対話を重視したまちづりや、ふるさと納税を活用した財源確保などを訴えていました。

(初当選した中野伸一氏)「これまで長い間、大崎町を支えてきた東町政を引き継ぎ、いいところは伸ばし、変えていくべきところは変える」「新しい時代、正解のない時代に入っている。何が正解か分からない時代。1つ1つの事柄を皆さんとの対話を通じて、1つ1つできることから着実に解決し、新しい大崎町をつくりたい」

投票率は67.28%で、16年前を6.41ポイント上回りました。

※西高さんと高谷さんの「高」ははしごだか