けさから続く全日空の国内線の一部便の欠航について、全日空は先ほど整備作業のため、国内線の95便が欠航になり、あわせて1万3200人ほどに影響が出ると発表しました。

エアバス319、320、321型機をめぐっては、欧州航空安全庁=EASAが機体システムのソフトウェアをアップデートするなどの対応をとるよう指示を出しています。

全日空は、このうちエアバスのA320とA321をあわせて34機保有していて、国内線のみに使用しているということです。

機体システムのソフトウエアのアップデート作業は1機あたり4時間ほどかかるため、けさから夜にかけてあわせて95便が欠航する、ということです。

欠航は以下の便などです。
▼羽田ー函館
▼羽田ー庄内
▼羽田ー岡山
▼羽田ー米子
▼羽田ー広島

全日空はきょうの便について、「現段階でこれ以上の欠航はない」としています。

あす以降の便については、現在行われているアップデート作業の進み具合によって欠航する可能性があるとして、最新の運航状況をホームページなどで確認してほしいとしています。

日本航空などこのほかの航空会社には欠航便はないということです。