サイバー攻撃による「システム障害」発生から2か月が経ち、アサヒグループホールディングスが初めて会見を開きました。勝木社長は、顧客などの個人情報が最大で191万件漏えいしたおそれがあると明らかにしました。
アサヒGHD 勝木敦志 社長
「システム障害によりまして、多くのお客様、関係先の皆様に多大なるご迷惑をおかけしていることを心よりお詫び申し上げます」
アサヒグループでは9月末に身代金要求型のサイバー攻撃による「システム障害」が発生し、現在も手作業で注文に対応するなど影響が長引いています。
きょう(27日)、アサヒグループの勝木社長らが初めて会見を開き、冒頭、一連の影響について陳謝しました。
そのうえで、サイバー攻撃により、これまでにお客様相談室に問い合わせをした人や、社外の関係先や従業員などあわせて191万件以上の個人情報が漏えいしたおそれがあるとあきらかにしました。
また、来週から順次、システムによる受注を再開し、全ての商品の出荷再開には至らないものの、来年2月までに物流業務を通常の状態に戻す方針ということです。
一方、発表を見送っていた今年1月から9月までの決算や今後の業績見通しについては、システムが回復次第、速やかに開示するとしています。
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