10月のドラフト会議で、広島から1位指名を受けた札幌出身の平川蓮選手。プロでの活躍を願い、母校で激励会が開かれました。
母校の札幌国際情報高校を訪れたのは、広島から1位指名を受けた仙台大学の平川蓮選手(21)です。後輩たちから激励を受けました。

生徒会長
「先輩の活躍は私たちの励みにもなります。平川先輩らしく、強く突き進んでいってください」

平川選手は、大学進学後に投手から野手に転向。大学日本代表では、4番も務めた左右両打ちの外野手です。
25日までの3週間、保健体育の教員免許を取得するため教育実習で母校の教壇にも立った平川選手。目標を持つことの大切さを伝えました。

広島ドラフト1位 平川蓮選手(21)
「いろんなことに挑戦して失敗して、目標を見つけることが一番いいことかなと思う。目標がない人は目標を探して、いい人生にしていきましょう。あと全員、広島ファンでお願いします」

後輩たちからのエールを力に、プロでの活躍を目指します。















