女性の頭を持っていたパン切り包丁で複数回殴った疑いで愛媛県松山市内に住む自称会社員の40歳の男が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは松山市吉藤に住む自称会社員の40歳の男です。

警察によりますと男は今年12月12日午後8時45分頃、自宅で持っていたパン切り包丁を使い30歳代の女性の頭を複数回殴るなどの暴行を加え、女性の頭に全治約1週間のケガをさせた疑いが持たれています。

調べに対し男は、「頭のあたりを数回強く叩きました」などと容疑を認めているということで、警察は動機などを詳しく調べています。