news23では、『インフルエンザ』や、『マンションの転売』について「みんなの声」としてNEWS DIGアプリ上で2つの質問を掲載しています。
回答はこちらからできます。
今日のニュース
【インフルエンザの新変異ウイルス「サブクレードK」流行拡大】
イギリスのガーディアン紙は、この冬、インフルエンザが「10年に1度」の規模で大流行するおそれがあると伝えています。
新たな変異ウイルス「サブクレードK」がイギリスで優勢となっていて、この拡大により、ことしは流行の立ち上がりが例年より1か月以上早くなっているということです。
この「H3」型インフルエンザの新たな変異ウイルスは日本国内でも確認されています。
「みんなの声」質問
インフルエンザの新たな変異ウイルスの流行拡大について、あなたはどう思いますか?
●重症化や医療体制への負荷が非常に心配
●予防はしっかり行うが、やや心配だ
●インフルエンザは毎年のことで、あまり心配していない
●全く心配していない
●その他・わからない
回答は、こちらからできます。
回答時間は25日午後8時~翌朝8時までです。
【11月18日(火)voice23 みんなの声 の結果】
回答者は1747人でした。
▼高市総理は今週(18日時点)、政府が決定する総合経済対策で、自治体への「重点支援地方交付金」を積み増して物価高対策の支援を強化する方針です。
この交付金は、大まかな「推奨メニュー」が示され、自治体がそれに沿って使い道を決めることができますが、関係者によりますと今回、政府はおこめ券や電子クーポンなどの食料品の高騰対策については、予算を決めて「特別枠」を設ける方向で検討しているということです。
これによって原則すべての自治体に食料品の高騰対策の支援を実施させる考えです。
また、交付金では、中小企業や小規模事業者が賃上げをする環境を整備するための推奨メニューを追加するほか、水道料金の補助もメニューに加える方針です。
あなたは、直接的な支援策として何が最も良いと思いますか?
「おこめ券など『商品券・引換券』」…7.2%
「電子マネーや地域限定『電子クーポン』」…10.0%
「現金の給付」…55.1%
「水道料金など公共料金の補助」…23.4%
「その他・わからない」…4.4%
▼家事や育児、介護にかける時間の男女差が1日平均で1時間以上減少したことが、2年に1度の東京都の実態調査で分かりました。
ただ、男性の家事や育児時間が増えたわけではなく、女性の社会進出が進んだ結果、家事や育児にかけられる時間が減り、家事代行サービスの使用など家事の負担を減らす工夫も目立つということです。
あなたは男性の家事・育児へのさらなる参加を促すために何が必要と考えますか?
「時短家電や家事代行などをさらに活用する」…7.6%
「男性が育休取得しやすい職場環境を作る」…37.8%
「男性のスキルや当事者意識を高める」…30.0%
「女性の自由時間確保に向けた労働環境見直し」…16.0%
「その他・わからない」…8.6%














