「厳しい現場でも最善の手法で救助ができる救助隊員になりたい」

夜通し100キロを完走する伝統の最終試験もしっかりとクリアした山林さん。
7か月の過酷な訓練を経て、無事「機動救難士」の証、オレンジ色の服に袖を通すことができました。

機動救難士・山林澪さん
「ちょっと重いですね、重みがやっぱり違います、オレンジの」

機動救難隊・濵田洋弥隊長
「なんか違和感しかねえな」
「どんな現場でも救助者を絶対に助ける」。
1人前の“空飛ぶ海猿”を目指し、山林さんの挑戦は続きます。

機動救難士・山林澪さん
「要救助者に寄り添える救助隊員で、かつ、厳しい現場でも最善の手法で救助ができる救助隊員になりたい」














