ダンロップフェニックストーナメントは最終日を迎え、塚田よおすけ選手の優勝で大会の幕を閉じました。

宮崎市で開かれたダンロップフェニックストーナメント。

注目の松山英樹は最終日、トップと5打差8位タイでスタートします。

松山は3番でピン手前2.5mにぴたりとつけます。

松山は最終日は4バーディ2ボギー、トータル7アンダーの5位タイで大会を終えました。

(松山英樹選手)「それ(来年の開幕戦)に向けてティショットとパターをもう少しまともにしないと優勝はないと思うので頑張りたい」

一方、単独トップでスタートした塚田よおすけはスコアを2つ伸ばし12アンダーで迎えた最終18番。

あわやイーグルのスーパーショット。

最後は笑顔でウイニングパットを沈めます。

塚田はスコアを13アンダーまで伸ばし9年ぶりのツアー優勝を果たしました。

(塚田よおすけ選手)「40歳ということでここからもう1つ2つと若い子に負けないようにハキハキとゴルフ出来るように頑張っていきたい」