大分市の大規模火災は鎮火の見通しがたっていません。

佐賀関の住民
「1週間近くなるとちょっとね」
「ここまでとは思わなかった」

1人が死亡し170棟以上が焼けた大分市佐賀関の大規模火災は、発生から6日目となるきょうも消火活動が続けられています。

市によりますと、山林や離島など複数か所で今も熱源が確認されていて、鎮火の見通しはたっていないということです。