布地をキャンパスに針と糸で描き出す「フランス刺繍」の作品展が、長崎市で開かれています。作品は【画像】で見ることができます。
色鮮やかな糸、さらにビーズなども使って、様々な図案を描き出す「フランス刺繍」。作品展は刺繍アート教室を行っている「テゲの会」のメンバーが、フランス刺繍の魅力を更に広めていこうと開催しました。
ヨーロッパに伝わる小人の精霊「ノーム」を、絵本を参考にひと針ひと針、刺していった作品もあります。
アードフィルテゲの会 野村登美子代表:
「糸と針で刺しゅうはできるが、それにプラスして自分の想いもいろんな感情も取り込んだ刺しゅう展なので、みなさんに楽しんでもらえると思う」
刺繍アートの魅力を感じることができる糸のアート作品展は、24日まで長崎市浜町の「RAKU GALLERY」で開かれています。






















