22日未明、北九州市小倉北区で酒を飲んで軽乗用車を運転したとして、32歳の自称飲食店経営の男が現行犯逮捕されました。
22日午前3時ごろ、北九州市小倉北区浅野のコンビニエンスストアの駐車場から出てきた軽乗用車がパトカーを見て急ブレーキを踏み、後退したため、警察官が停止を求めました。
軽乗用車を運転していた男から酒のにおいがしたため呼気を検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出され、警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは、北九州市小倉北区の自称飲食店経営の男(32)です。
取り調べに対し、男は、「自分の体にアルコールが残っていると思わず車を運転してしまいました」と容疑を否認しています。
また、「自分の店で1人でハイボール2杯飲んだ」と話していて、警察は、飲酒の経緯などについて詳しく捜査しています。
注目の記事
2024年の夏は1年の3分の1を超える長さに~日本の「二季」化を裏付ける三重大の研究~【調査情報デジタル】

「段ボール箱の中に女の子が…」刑事のもとに飛び込んだ一本の無線 広島市小1女子児童殺害事件から20年 当時の捜査員が語る“事件を教訓に芽生えた思い”

パンや味噌汁でもアルコール検知?飲酒してなくても摘発されるのか 警察に聞いてみた

【クマ嵐】過去最悪の被害 駆除したクマはどこへ?焼却施設はひっ迫し「燃やせなくなって埋め立て」料理人は“命の循環”食材として可能性を追求「北海道を代表する食材」へ

採取したキノコを撮影してAI判定 AIは“食べられる”と回答も… 実際は「毒キノコ」 和歌山市の70代男性が嘔吐の症状で一時入院 「AIや図鑑で自己判断するのは危険」市が注意呼びかけ

「BTSのメンバーと…」言いづらそうな一点 見逃さない “スーパー女性行員” 相次ぐSNS型特殊詐欺 “チームの目” で守った!北陸銀行滑川支店









