プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの浅村栄斗選手が契約更改に臨みました。プロ17年目のシーズンを振り返りその胸中を語りました。

浅村栄斗 選手:
「こんなに苦しかったシーズンって他のシーズンを見てもなかったので、すごく長いシーズンという感じでした」



2025年シーズンは96試合に出場。史上56人目となる通算2000安打を達成した一方、5月には連続試合出場記録が1346で途絶え、二軍生活も経験する激動のシーズンとなりました。

浅村栄斗 選手:
「今残っているのはそれ(2000安打)よりも、連続試合の(途絶えた)瞬間は、いい意味でも悪い意味でも残っている感情」



4年契約の最終年となる2026年シーズンは、現状維持の推定年俸5億円プラス出来高払いでサイン。

決意を胸に秘め、雪辱を誓います。


「どれだけキャリアを積んできた選手でもヒット1本打つのは難しい。とにかくやるだけ、それだけです」














