政府が保険適用の見直しを検討している、市販薬と効能や成分が似た「OTC類似薬」について、政府はこの薬を含む薬剤の自己負担について具体的な制度設計を今年度中に決め、来年度中に実施すると明らかにしました。
「OTC類似薬」は、医師の処方箋が必要な薬の中で解熱鎮痛剤や保湿剤など市販薬と成分がほとんど同じもので、政府は現役世代の保険料負担の軽減策として保険適用の見直しを検討しています。
こうした「OTC類似薬」を含む薬剤の自己負担について、政府は具体的な制度設計を今年度中に決めて来年度中に実施することを、きょう閣議決定した総合経済対策に盛り込みました。
これを受け、医師でつくる「全国保険医団体連合会」や難病患者らは、「多くの患者や国民への影響を明らかにしておらず、結論ありきの閣議決定だ」「生きていくために必要な大切な制度を残してほしい」などと抗議しました。
患者らおよそ7300人にOTC類似薬に関するアンケートを行ったところ、「薬代が高くなる」「薬が必要量用意できずに、症状が悪化する」といった理由から、およそ90%が保険適用除外に「反対」だったということです。
注目の記事
「ギャアぁ―――」熊本市の新1年生が直面した食育の衝撃、そして絶望 "僕、一生ダメかも知れない…" いったい何があった?

“ごみ”から大量の金が!? パソコン基板1トンから天然金鉱山の数十倍の金 “都市鉱山”が資源不足の日本を救う?

【世界初の電撃!】サバやサンマなどに潜む"アニサキス"食中毒 魚は焼かずに「寄生虫だけ」不活化する3万ボルトのパルスパワー装置を開発 熊本大学

「必ず逆転します」 りくりゅう・木原選手が恩師に返したメッセージ スケートリンクでアルバイトしながら練習していた時代も…愛知

厚生年金の「強引徴収」で倒産危機に…法で定められた“猶予制度”あるのになぜ?「こんな人たちに預けてていいのか。怒りよりも恐怖」 窮地の運送会社が全国の年金事務所を独自調査すると…驚きの結果が

高速道路を運転中「ガス欠」になってしまったら交通違反? 実際にガソリンがなくなってしまったらどうしたらいい? 警察に聞いてみると…









