企業や自治体のSDGsへの取り組みを紹介するイベントが、名古屋で始まりました。

21日から始まったイベント「SDGsフェスティバル in 名古屋丸の内」は、SDGs・持続可能な開発目標を身近に感じてもらうのが目的で、ことしで6回目を迎えます。

会場のひとつ名古屋東京海上日動ビルでは、オープニングイベントとして企業や自治体など50の団体がブースを出展し、取り組みを紹介しています。

また、近くの十六銀行名古屋ビルでも、21日限定で地産地消やフードロス削減に配慮した地元企業の物産展が開かれるほか、十六銀行の取引先企業を中心としたSDGsへの取り組みも紹介されています。

このイベントは、2026年1月末まで行われます。