寒くなると多くの生き物は目にする機会が減りますが、おうちの周りにやってくる嫌われ者のカメムシが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

秋から初冬にかけて存在感を増す小型のカメムシ。遠目には半球型の小さなシルエットで、ぱっと見ではカメムシに見えないこともある、身近なカメムシ”です。

小さなまるいシミが点在…それはマルカメムシが踏まれた跡かも?

アスファルトにこんな小さなシミの散らばりをみつけたら、それはカメムシが踏まれた跡かもしれません。

タイヤの溝をよーく見ると、マルカメムシがいることがあります。

タイヤの溝をよく見ると…小型カメムシが寄り集まっていることも。
このカメムシの正体はいったい何なのでしょうか。

害虫に詳しい東洋産業の大野竜徳さんに聞きました。