古謝氏は女性への深刻な誹謗中傷と言えるSNS投稿にも「いいね! 」を押していて、このことも記者に問い詰められましたが、19日深夜になっても「いいね! 」を取り消さずにいます。
想像を超える状況に、記者会見での古謝氏と記者団のやり取りは緊迫しました。ここから先が、質疑応答の様子の全文です。※プライバシー保護や人権擁護上、公開できない部分を除きます。
質疑応答 改めてセクハラ問題での潔白を主張
記者:次の市長選に立候補されるのかどうか、端的にお答えいただけますか。
古謝氏:これはまだ決定はしておりませんが、周りからはぜひぜひ出馬してくれという要望もありますが、今、後援会も含めいろんな形で検討しているところであります。
記者:出馬したいという意欲はあるということなんですか?(別の記者)いつまでに決定される予定でしょうか?
古謝氏:はい。ギリギリまで私は今考えております。(ギリギリというのは告示日まで? )はい。














