ボードゲームの活用例

10月31日、帯広厚生病院など北海道十勝地方の42の施設が合同訓練を行い、医療従事者らがボードゲームを使って新興感染症が発生した時の対策を再確認しました。
また、住民有志らでつくる札幌東区防災委員会は、2025年9月に、防火防災について学ぶすごろく形式のボードゲームを製作。
出前授業で訪れる東区の小学校で配布したり、札幌市のホームページから印刷して遊ぶこともできます。
これから起こり得る事態を想定してシミュレーションできるので、さまざまな分野に広がっていきそうですね。
世代を超えて楽しめるボードゲーム、今後の広がりに注目です。














