東京で開催されている、聴覚に障害がある人の国際スポーツ大会「デフリンピック」男子100メートル決勝で盛岡聴覚支援学校出身の佐々木琢磨選手が銅メダルに輝きました。
18日東京で行われたデフリンピック陸上男子100メートルの決勝に、盛岡聴覚支援学校出身で仙台大学職員の佐々木琢磨選手が出場しました。
佐々木選手はスタート直後から加速しますが、ゴール近くで追い越され10秒63の3位でフィニッシュ。
佐々木選手はこれで2022年の男子100メートルの金メダルに続き2大会連続でのメダル獲得です。
佐々木選手は21日の200メートルと23日の4×100メートルリレーにも出場します。













