JR東日本によりますと、東北新幹線は18日午後5時22分頃、福島駅と郡山駅の間で異常な音を感知したため車両点検を行い、およそ20分間、福島駅と郡山駅の間の上下線で運転を見合わせました。

その後、車両に異常がないことが確認され午後5時41分頃に運転を再開しましたが現在、東京駅と仙台駅間の上下線の一部列車に遅れがでています。