岩手県警によりますと、警察官がライフルを使用してクマを駆除する特別チームが岩泉町へ初出動しています。
岩手県警の「熊駆除対応プロジェクトチーム」が出動したのは、岩泉町です。町内では17日、住宅敷地内の柿の木やその周辺に親子とみられる2頭のクマが12時間にわたってとどまったほか、18日もクマが出没しているということです。
県警は町が緊急銃猟を実施しない方針であることなどから、出動の必要があると判断し、チームを現場へ向かわせています。出動はこれが初めてということで、県警は現在、追い払いや麻酔捕獲に加えライフル使用も視野に入れた対応を町と検討しています。
この特別チームは国家公安委員会規則の改正に伴い、警察官がライフル銃を使ってクマを駆除することが可能となったことから11月13日に編成された特別チームです。チームは4人1組の8人体制ですが、町には2組8人全員が向かっています。
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