食を通して地域の交流を深めるイベントが17日、岩手県花巻市で行われました。

このイベントは、西洋料理のシェフなどで構成される司厨士協会北部地方岩手県支部が料理人や食材の生産者、地域住民との交流を深めることを目的に開きました。
この日は花巻市内の小学生とその家族など関係者を含め、およそ100人が集まりました。

会場には、市内のホテルのシェフが作った地域のブランド肉・白金豚を使ったキーマカレーや石黒農場で飼育されたほろほろ鳥のスープなど、本格的な料理が並びました。

参加者は盛り付けや配膳を分担しながら準備を進めたあと、シェフが作った料理を味わっていました。













