ながさきピース文化祭の関連イベントのひとつで、日本伝統の着物文化を発信する催しが、15日長崎市で開かれました。


着物をより身近に感じてもらおうと、長崎市の長崎港松ヶ枝国際ターミナルで開かれた「国際文化きものショー」には、4歳から80歳までの60人が参加しました。



このうち「着付けコンテスト」では、モデルの個性を引き出す斬新なコーディネートでその出来栄えを競いました。



最後は、参加者全員が出演しての「ランウェイショー」思い思いのポージングで日本伝統の着物の良さを表現していました。



参加者は…
「少し大人になった気持ちがします」
「もう本当にプリンセス」
「着物を着てイベントに出るのは初めてなのでとてもワクワクしています」


美しさと新しさを兼ね備えた着物を身にまとった参加者たち。会場は終始、華やかな雰囲気に包まれていました。














