気象庁によりますと、オホーツク海で低気圧が発達し、日本付近は冬型の気圧配置が強まっています。九州や中四国、関西、関東にも、19日にかけて山地で雪を降らせる目安の寒気が南下してくる見込みです。南下してくる寒気の予想は「画像」で確認してください。
きょう18日(火)
北日本(北海道・東北)は、大雪による交通障害に注意・警戒し、着雪やなだれにも注意が必要です。
東日本・西日本も、山沿いでの積雪に留意してください。
北陸地方は、大雨による土砂災害などに注意・警戒が必要です。
週後半(20日~24日)の天気
今週後半の天気は、以下のように予報されています(17日10時発表資料に基づく)。
【北日本・東日本日本海側】
晴れる所もありますが、曇りや雨、または雪の降る日が多い見込み。
21日(金)には前線が北日本を通過へ。
【東日本太平洋側・西日本】
晴れまたは曇りの日が多い。特に22日(土)は高気圧が本州付近を移動するため、天候は安定する見込み。














