共同運用の拡大、回線増と担当者の増員で対応
17日は、消防指令センターの共同運用に関する調印式が行われ、2028年4月を目途に金沢市近隣の7つの市と町がこの消防指令センターを共同で運用することになります。
金沢市消防局消防司令長・門村和仁さん「高齢化による救急需要の増加、大規模災害時の情報の一元化がメリット」
メリットがある一方で、気になることも・・・

久々江龍飛フィールドキャスター「通報が集中して、つながりずらくなるのではないかですか?」
金沢市消防局消防司令長門村和仁さん「最大6回線から8回線になるので大丈夫、安心してもらえれば」
急病や事故、火災といった不測の事態に備え、いち早い出動に備えます。














