秋晴れの八戸で、ぶらり散歩スタート

川口浩一さん
「ここは八戸の中心街。ここから、向こうの国道45号方面に歩いてみようかと思います。変わったからねこのあたりも」
齋藤帆野花アナウンサー
「この辺、私初めて来ました」
散歩を始めてすぐ、川口さんが高校時代によく通っていたというお店を発見。赤いのれんには『鯛焼きとおでん』の文字が。

川口浩一さん
「ここはね、本当にお世話になった。鯛焼き食べておでん食べてって」
川口さん学生時代を思い出します。

鯛焼きは薄皮で、しっぽの先までぎっしりあんこが詰まっています。どの部分から鯛焼きを食べるかで話が弾みます。

おでんもいただきます。お店の方によると、こんぶと厚揚げが良く出るそうです。全種類1本ずつ(8本)ワンセットで500円という良心的な価格も魅力です。


続いて2人は、素敵な建物を発見。大正13年に建築された『八戸酒類(株)蔵元直売所』です。モダンな外観が特徴で文化庁登録有形文化財にも指定されています。八戸酒類の商品を販売している他、1杯300円でお酒の試飲もできます。


川口さんは、トンボのラベルが印象的な秋限定酒に興味津々です。
お気に入りの1本をゲットしたところで、続いては、齋藤アナの提案で猫カフェへ向かいます。













