鹿児島県の桜島がきょう未明に噴火し、噴煙が火口から4400メートルの高さまで上がりました。

4000メートルを超えたのは去年10月以来で、噴石が6合目まで飛びました。

その後も桜島は断続的に噴火。灰が鹿児島空港にも降り、飛行機の機体にうっすら積もりました。

鹿児島空港では灰の影響などで40便以上が欠航しました。