中国側は日増しに批判を強める 日本への「渡航自粛」呼びかける事態に

発言は撤回しなかったものの「今後は明言を慎む」と述べた高市総理。

わずか2週間前に首脳会談を行い、日中関係の重要性を確認したのも束の間、中国側は日増しに批判を強めています。

中国外務省 林剣報道官(14日)
「中国人の最後の一線に挑戦しようと妄想する者は、誰でも必ず中国側の正面からの痛撃を受け、14億の中国人が血肉で築き上げた鉄の⻑城の前で頭を打ち割られ血まみれになるだろう」

14日(金)には、中国外務省が国⺠に日本への渡航自粛を呼びかける事態となっています。