プロ野球、東北楽天ゴールデンイーグルスの荘司康誠投手が契約更改交渉に臨み、来シーズンへの強い思いを話しました。
荘司康誠投手
「期待していただけているというのは感じていますしその期待に応えなきゃいけないという思いが一番強い」

今シーズンは開幕1軍こそ逃したものの5月以降、先発ローテの一角として13試合に登板しました。

白星は4つにとどまりましたが、最終戦では9回を投げ抜くなど確かな手ごたえを掴みました。

「球団にしっかり評価してもらえたと」年俸は推定で2700万円から4000万円にアップ。
2026年シーズン以降、新たなエース候補として、更なる活躍が期待されます。
荘司康誠投手
「一番は長いイニングを投げることを毎試合できるように。最低でも150イニングを目指してやっていきたい」

自覚を胸に、4年目のシーズンへ。
優勝への強い思いを話しました。

荘司康誠投手
「チームの優勝のために1度も離脱することなく貢献し続けるのが一番。優勝することだけを考えてそのために自分が何をすべきかしっかり責任を持って取り組んでいきたい」

そして、楽天野球団はオフの補強第一号にメジャーリーグ通算10勝のロアンシー・コントレラス投手と契約合意したと発表しました。
26才の右腕は先発での活躍が期待されます。















