愛子さま、お一人で初の海外公務 記者の準備は?
高柳キャスター:
ご両親と一緒に手を繋いでる姿が印象的だった愛子さまが、いよいよ1人で海外を訪問されるというのは、いろいろ考えるところがありますね。

南波雅俊キャスター:
ラオスといえば、日本のNPOが立ち上げた病院で、子どもたちを無償で診ているというような状況もあります。
愛子さまご自身も赤十字社で働かれているので、ボランティアや医療に対して、思いもあるのではないでしょうか。
TBS報道局社会部 岩永記者:
愛子さまは日本赤十字社で働かれており、公私ともにそこに心を寄せてらっしゃる方です。
そのような小児病院への訪問は、ご自身にとってもかなり意義深い公務だと考えてらっしゃると思います。
日比キャスター:
いよいよお一人での初めての海外公務ですが、記者の皆さんにとっても記念すべき取材になると思います。準備などはどのような感じで進めているのでしょうか。

TBS報道局社会部 岩永記者:
ラオスはビザの取得や取材も大変なので、まだバタバタしている部分もありますが、やはり初めての愛子さまの海外訪問ということで、カメラに映らない部分もしっかりと目に焼き付けてたいなと思っております。
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<プロフィール>
岩永優樹
報道局社会部 宮内庁キャップ
趣味は散歩 エスニック料理を愛する














