岡山一宮からは高校でラグビーを始めた4人
4人全員が高校でラグビーを始めた岡山一宮。ウィングの金原選手は、ほかの2校の選手から技術を吸収し、合同チームのスタメンを獲得。準決勝では2本のトライを決めました。
(金原匠吾選手(岡山一宮2年)【画像⑩】)
「倉敷という名前に負けずに、立ち向かって、自分ができるプレーをして勝てたら一番いいなと思います」
3校の個性が結集し、一つの魂となりました。人数や環境のハンデを乗り越えつかんだ決勝の舞台。全員が最後まで走り続けます。ノーサイドの瞬間まで…
(合同 遠藤斗真主将(玉島3年)【画像⑪】)
「みんな花園行きたいっていう思いは一緒だと思うので、僕たちの特徴であるしっかりハードワークして、ディフェンスで相手に圧をかければ、勝機は絶対にあると思っているので、自分たちの特徴を出して。やりたいラグビーをして勝ちたいなと思います」














