16日、投票が行われる福島市長選挙。最大の争点は、福島駅前で進められている再開発です。人の流れが少なくなり、空洞化が進む駅前のにぎわいをどう取り戻すかが、課題となっています。
県都のリーダーを決める福島市長選挙。争点の1つとなっているのが、福島駅前の再開発です。空洞化する駅前のにぎわいをどう取り戻すのか。現職と新人の合わせて3人が舌戦を繰り広げています。

新人で前衆議院議員の馬場雄基さん。
無・新 馬場雄基候補(33)「(これまでの福島市は)東口再開発、あるいはメガソーラーの立ち位置も自分だけで考えて、自分だけで進んでいく。いかに皆様と知恵を絞って新しい形を見出していくのかが問われてるんじゃないんでしょうか」
現職で3期目を目指す木幡浩さん。
無・現 木幡浩候補(65)「これまでの実績に加え、また今いろんな仕込みをしているものを生かして、そして、街が元気で暮らしに希望が持てる、そういう福島を全力で作ってまいります」
新人で会社経営の高橋翔(※高ははしごだか)さん。
無・新 高橋翔候補(37)「先達山のソーラー問題、そして2つ目、駅前の再開発の問題、そして3つ目が、教育、子育て環境、人口減少の問題。これら全て私であれば解決は可能だと思っております」














