楽天イーグルスの村林一輝選手と辰己涼介選手が、守備のスペシャリストに贈られる三井ゴールデン・グラブ賞を受賞しました。

今回サードでの受賞となった村林一輝選手。2024年まで主戦場としてきたショートとは違うポジションながら、持ち前の堅実な守備力で初のゴールデングラブ賞に輝きました。

球団を通じ、村林選手は「守備の一番の栄誉であるゴールデン・グラブ賞を初めて受賞できたこと、とても嬉しく思います。ルーキーの頃から沢山ノックを打ち指導してくださった監督・コーチ、支えてくれた裏方さん、そして関わってくれた全ての人に感謝したいです。」と語りました。

さらに、11日に国内FA権を行使した辰己涼介選手は、5年連続での受賞です。

「これからもこの賞を誇りに自分の信じた道で、チーム・野球界に少しでも貢献できる選手でありたいと思っています。」とコメントしています。














