ニセ警察官、痛恨のミス① 何市か言えず

(ニセ警察官)
まぁそうですよね、長崎ですと。
(警察官)
とりあえず、なんとかしようと思うんですけど。
(ニセ警察官)
ええ。
(警察官)
富山県の何市にあるんですか。

(ニセ警察官)
もちろんそちら教えますが、ご自身で、今回急なお電話でご自身本当にやってないですよね。
(警察官)
やってないです。
(ニセ警察官)
そちらで、そちら私の電話のほうで聞いていただいて分かります。
(警察官)
はい。

(ニセ警察官)
やはり、はい、今回は一部の者は確かに共犯者なんですが、やはり被害者の方々もいらっしゃいます。
なので、ちょっとお聞きしますが、ご自身の身の潔白を証明する意思はありますか。

(警察官)
当然ありますよ、なんもしてないですもん、だって。

(ニセ警察官)
うんうん、わかりました。
じゃあねご自身が今回お仕事とか長崎県に在住と言うことで、直接ね、富山県警のほうに足を運ぶのではなく、私のほうで電話のほうで、捜査権を持ってる富山県警の方にお繋ぎすることができますので、この場合は、今、私にしてもらってる形での電話での捜査協力を富山県警の方にもして欲しいんですが、そちらの対応どうでしょうか。

(警察官)
あと、気になるのが本当に警察の方がかけてくるのか。
(ニセ警察官)
もちろんそちら安心してください。やはり、捜査権を持っている・・・。
(警察官)
手帳とか・・・。
(ニセ警察官)
あぁおっしゃるとおりです。身分を提示する義務があるんですよ。
(警察官)
そうですよね。

(ニセ警察官)
なので、顔といわゆるバッチですね、こちらのほうもちろんお見せいたします。
(警察官)
ビデオ通話みたいな・・・。
(ニセ警察官)
そうですね。
(警察官)
今、そういうのもやるんですね。
(ニセ警察官)
まぁ、はいそうですね、今時代は進んでるんですよ。