霧島市の小学校で11日あさ、ある音楽バンドが子どもたちに歌を贈りました。音楽を通じて子どもたちに伝えた思いとは?

霧島市・国分南小学校の全校朝会に現れた音楽バンド。ボーカルは校長先生と、市教育委員会の職員、ドラムは交番の警察官。

メンバー6人いずれも、日ごろから学校生活を見守っている大人たちです。頑張っている姿をみてもらいもっと身近に感じてもらおうと、全校児童およそ550人を前に1日限りのセッションを企画しました。
「あきらめたい時があっても、頑張ろうと思った」

(国分南小学校 上唐湊司 校長)「次の10年、20年先を力強く生きてほしい」
学校では、これからも歌でメッセージを伝えていきます。














