11月11日に開幕したバドミントンのワールドツアー、熊本マスターズジャパン。地元・熊本出身の選手も世界の舞台で躍動しました。
まずは、八代市出身の福島由紀と、松本麻佑の「フクマツ」ペア。地元の声援を受けながらテンポの良いラリーを見せます。
さらに福島は、ネット際でも強さを見せます。
「フクマツ」ペアは台湾ペアを終始圧倒し、ストレート勝ちです。

熊本県八代市出身 福島由紀選手「観客が私たちのコートに集まっているのが見えたので、頑張ろうという気持ちになれたそのおかげもあって今日は良い試合ができた」
和水町出身の廣田彩花と小西春七のペアは奮闘しましたが、ストレートで敗れました。














