「うどん」も「蕎麦」も超極太
ワシワシ麵人気は、ラーメンだけではありません。
都内で2店舗を展開する『東京KINGうどん』(駒込/西荻窪)で人気の「肉汁うどん」(940円)は、豚肉や油揚げなど具材たっぷりの特製つけ汁と、ワシワシ系極太うどん麺が特徴。


麺の太さは一般的なうどんの約2倍。小麦をまるごと挽いて粉状にした「全粒粉」を練り込むことで、弾力と小麦の風味が格段にアップするといいます。
香月部員:
「うどん自体にかなり香ばしい香りがついている。うどんのコシにさらにパンチ力が増してる」
5月にオープンした『立ち食いそば 噛む。』(東京・千代田区)のウリは、噛み応えのある中太麺の蕎麦。一般的な蕎麦の倍以上の太さです。

取締役・種田優樹さん:
「蕎麦の製麺機じゃなく“うどんの製麺機”で作っている。少し山芋が入っているのが特徴」
人気メニューは「肉盛りつけ蕎麦」(980円)。
ワシワシ感のある蕎麦の上にはてんこもりの豚肉がのせられ、ネギと刻み海苔もたっぷり。つけ汁の他に生卵もついてきます。(※肉は牛・豚・鶏肉から選べます)

香月部員:
「噛む度に蕎麦の香りが広がっていく。つけ汁にラー油が入っていて口の中を刺激するような辛さだけど、その奥に出汁の香りもしっかり感じる」

広がりをみせるワシワシ麺。今度はどんな料理で登場するのでしょうか?
(THE TIME,2025年11月10日放送より)














