「ここは中国牧場です。ものすごい数です。なんと1600頭の黒毛和牛がいます。このうち250頭がお母さんになる牛です。そのほかの牛はみんなお肉になるんです」
児童は
「緊張した」
「実際に総合の時間で、お米のことを学習して、それでジャパネット三成というのを作ってお米の良さをみんなに知ってもらいたくて発表した」
「統合したあとは、友達作りとかやりたい」
奥出雲町 糸原保 町長
「きょうの日のために子供たちも一生懸命練習してきたんだと思うし、こうやって子供たちの姿を見ていると、三成小学校でしっかり学んだり、いろいろ成長してきたんだなというのを感じた。子どもたちはまた新しい友達をたくさん作って、日々頑張ってもらえたらいいかと思う」

来年の春からは「仁多小学校」の児童として新たな一歩を踏み出しますが、心の中には三成小で過ごした日々がいつまでも残り続けます。














