任期満了に伴う真室川町長選挙がきょう告示され、これまでに現職と新人の2人が立候補を届け出ています。8年ぶりの選挙戦となります。
真室川町長選挙に立候補したのは、届け出順に現職で3選を目指す新田隆治(にった・りゅうじ)さん(69)と新人で前の町議会副議長の小松健弥(こまつ・けんや)さん(61)の2人です。

新田さんは、町の総務課長や教育長などを歴任後、2017年に町長選で初当選を果たしています。
小松さんは、会社勤務などを経て2021年に町議選で初当選。今年4月からは町議会副議長を務めていました。
真室川町のきのう(10日)現在の有権者数は5632人です。

立候補の受付はきょう午後5時までで、2017年以来、8年ぶりの選挙戦となる公算が大きくなっています。

真室川町長選挙は16日に投票と開票が行われます。














