高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された北海道恵庭市の養鶏場について、北海道は防疫措置が完了したと発表しました。

恵庭市の養鶏場では、飼育していたニワトリが相次いで死に、11月2日、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されました。

北海道は、11月7日までに、約23万1700羽を殺処分し、10日夕方、殺処分したニワトリの埋め立てや施設の消毒といった防疫措置を完了しました。

今後も毎週、養鶏場の消毒を続けるほか、周辺で新たな感染がないか監視していくとしています。
高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された北海道恵庭市の養鶏場について、北海道は防疫措置が完了したと発表しました。

恵庭市の養鶏場では、飼育していたニワトリが相次いで死に、11月2日、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されました。

北海道は、11月7日までに、約23万1700羽を殺処分し、10日夕方、殺処分したニワトリの埋め立てや施設の消毒といった防疫措置を完了しました。

今後も毎週、養鶏場の消毒を続けるほか、周辺で新たな感染がないか監視していくとしています。





