まもなく迎える年末。帰省の際の手土産に「生バター」スイーツに注目が集まっています。「生ドーナツ」など今も続く「生ブーム」。日本人はなぜ「生」がつく商品が好きなのかその謎に迫ります。

大丸東京店のスイーツ売り場が18年ぶり大改装

出水キャスター:
10月末、東京駅から直結の大丸東京店1階のスイーツ売り場が、18年ぶりに大改装されました。そしてこの度、4つの新しい店舗が入ることになりました。

ユニークで芸術的なモンブランを販売している▼「モンブランTHE珀山」や、ディズニーの世界観を再現したスイーツのお店▼「PATISSERIE ANNIVEL」、関西で人気「ザブトンモンブラン」が人気の▼「マサヒコオズミパリ」が入りました。

そして、11月19日にオープンする「FONDAN」。「フォンダンサンド」を5個入り1350円で売っているお店です。こちらは「生バター」を使ったスイーツを展開しています。

「生バター」とは、どんなものなのでしょうか。