鹿児島市で開かれた高校野球1年生大会の決勝戦です。延長タイブレークにもつれ込む熱戦となりました。

鹿児島県内60チームが出場したMBC旗争奪高校野球選抜1年生大会。決勝は、6連覇を目指す神村学園と、12年ぶりの優勝を目指す鹿児島城西が対戦しました。

鹿児島城西は2回表、1アウト2塁1塁から。8番・清川のタイムリーで先制します。

その後も5回に山口がソロホームランを放つなど打線が爆発。守っては、先発・田所が神村打線を抑えます。

しかし、8回表を終えて9対3と点差がついた中、8回ウラ、神村打線がヒット5本の猛攻で一挙6得点。